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2011年5月24日火曜日

明治学院同窓会シンガポールのご紹介

明治学院大学は、ヘボン式ローマ字の考案者で知られる宣教医のヘボン博士が横浜に開いた「ヘボン塾」を起源とする日本最古のキリスト教主義の大学で、2013年に開校150周年を迎えます。

教育の理念として掲げられている「Do for Others(他者への貢献)」は、ヘボン博士の生涯を貫く信念として現代に受け継がれています。

キャンパスは東京の白金と横浜の2ヶ所にありますが、白金キャンパス内のヴォーリズ設計のチャペル、島崎藤村も学んだ記念館、都内に現存する最古の宣教師館があるインブリー館(国の重要文化財)といった歴史的建造物には目を惹かれます。

シンガポールでの同窓会活動は、昨年春にスタートいたしました。会員は約15名、圧倒的に女性が多く、また、他校の同窓会に比べ平均年齢がかなり若いということもあり、明るくフレッシュな雰囲気に包まれております。

これまでに4回同窓会を開催いたしました。中でも好評を博したのが、シャングリラホテル「ザ ローズベランダ」でのハイティー同窓会でした。美味しいお茶とお食事、スイーツを堪能しながら、学生時代の思い出話やシンガポールの情報交換にと時間がたつのも忘れ和やかに話が弾みました。

シンガポールでの偶然でそして貴重な出会いを大切に、今後も同窓生同志の交流をますます深めることにより、会員一人一人にとってかけがえのない思い出の1ページになるよう活動を続けてまいります。







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